インバウンド集客を見据えた日英Webサイト制作支援を行いました。
課題・目的
京都で日本文化体験を提供するWAK JAPAN様のWebサイトにおいて、日本国内のユーザーだけでなく、訪日旅行を検討する海外ユーザーからの集客を強化することを目的にサイト制作を支援しました。
日本語サイトとあわせて英語サイトを構築し、単純に日本語コンテンツを英訳するのではなく、海外ユーザーが日本旅行を検討する際の情報収集行動や、英語での検索を前提としたサイト設計を実施。
京都で茶道をはじめとする日本文化体験を探している海外ユーザーに対して、サービスの魅力が直感的に伝わり、体験の検討・予約につながるWebサイトを目指しました。
実施したこと
日本語・英語それぞれのユーザーを想定し、サイト全体の情報設計からデザイン、コンテンツ制作、サイト構築までを一貫して支援しました。
英語サイトについては、海外ユーザーが英語で検索するキーワードや検索意図を意識しながら、サイト構造や各ページの情報設計を実施。
また、日本の観光事業者向けサイトをそのまま英訳するのではなく、海外ユーザーにとって日本文化体験の魅力が伝わりやすい写真の見せ方やページ構成、ビジュアル表現を意識してデザインしました。
主な対応内容は以下のとおりです。
- 日本語サイト/英語サイトの企画・設計
- サイト全体の情報設計
- 英語SEOを考慮したページ・コンテンツ設計
- 海外ユーザーを意識したUI/デザイン設計
- 日本文化体験の魅力を伝えるコンテンツ設計
- Webデザイン
- サイト構築
- 公開後の運用・改善支援
SEOによる検索流入だけを目的とするのではなく、「海外ユーザーに見つけてもらう → 体験内容を理解してもらう → 興味・予約につなげる」までを意識したサイトづくりを行いました。
制作体制
サイト全体を統括するディレクターを中心に、Webデザイナー、エンジニア、SEO・コンテンツ担当などが連携する制作体制を構築。
日本語サイトと英語サイトで単にデザインを共通化するのではなく、それぞれのユーザーに合わせて情報の見せ方やコンテンツを調整しながら制作を進めました。
成果
サイト公開・運用後は、日本国内だけでなく、アジア・北米・ヨーロッパを含む幅広い国・地域からアクセスを獲得しています。
過去最高月には、
- アクティブユーザー:約34,000
を記録。
また、直近2026年7月においても、
- アクティブユーザー:2,930
と、継続的なアクセスを獲得しています。
特に2026年7月は、日本からのアクセス1,574ユーザーに対し、日本国外からのアクセスは約1,356ユーザーとなり、全体の約46%を海外からのアクセスが占めています。
主な海外からのアクセスは、
- Singapore:383ユーザー
- China:295ユーザー
- United States:242ユーザー
- Vietnam:80ユーザー
- United Kingdom:69ユーザー
- France:68ユーザー
など、アジア圏だけでなく北米・ヨーロッパまで広がっています。
日本語サイトと英語サイトをそれぞれのユーザーに合わせて設計し、英語SEOと海外ユーザーを意識したデザイン・情報設計を組み合わせることで、国内外から継続的にユーザーを獲得できるWebサイトを構築した事例です。
※アクセスデータはGoogle Analytics 4の取得値です。
※国別データはアクセス元の地域を示すものであり、ユーザーの国籍を示すものではありません。
※過去最高月については、一時的なアクセス増加を含みます。
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