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【4/1~4/7】ウェビナー参加経験者の約6割が購入や契約に至ったことがあると回答 など

ウェビナー参加経験者の約6割が購入や契約に至ったことがあると回答

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000064362.html

概要

株式会社リンクアンドパートナーズが行ったウェビナーの実態調査によれば、参加者の約6割がウェビナー後に購入や契約を経験しており、成功事例や信頼できる調査データを提供するプレゼン資料が印象に残る要因となっています。

ウェビナー参加者は主にプレスリリース経由で知ることが多く、オンラインでのセミナーを優先する理由としては利便性や情報の豊富さが挙げられています。

考察

この調査から分かることは、ウェビナーがターゲットにとって商品やサービスに対する理解を深めるために、非常に有効であるという点です。参加者の印象に残るプレゼン資料は、信頼できる調査データや色鮮やかな図表・グラフ、実際の事例やケーススタディを豊富に含んでいることが重要です。信頼性の高いデータと具体的な事例が組み合わさることで、説得力や熱意がより伝わりやすくなり、商品やサービスに対する興味や関心を高めることができるからです。

また、ウェビナーの発見ルートとしてプレスリリースが最も効果的であることが示されています。マーケティング担当者は、ウェビナーを宣伝・告知する際にはプレスリリースを積極的に活用する必要があります。

関連リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000064362.html

マイボイスコムがインターネット広告に関するアンケート調査を発表

引用:https://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/30808/index.html

概要

マイボイスコム株式会社が実施したインターネット広告に関する第6回のアンケート調査によれば、直近1年間に広告表示された人のうち、広告の内容を読む人は34%であり、「広告を閉じた」「広告を間違えてクリックした」がそれぞれ5割強、「広告をクリックした(意図的に)」が2割強であることが明らかになりました。

調査結果詳細によれば、インターネット利用時に表示された広告の種類としては、「画面端に表示される画像の広告(バナー広告)」が最も多く77.2%で、その他にも「画面端に表示される動画の広告(動画広告)」や「コンテンツや記事の間に表示される広告」が6割弱でした。また、広告の内容を読む度合いは、「だいたい読む」「内容やタイミングなどによっては、読むこともある」が合わせて34%であり、男性10・20代でやや高い傾向が見られました。

考察

インターネット広告において、広告の閲覧率は決して高くないことが示されました。特に不快に感じる広告については、「消せない広告、閉じにくい広告」が最も多く挙げられており、ユーザーのストレスを軽減するために、広告主や広告配信プラットフォームは広告の配置やデザインなどに改善を加える必要があります。

また、広告の内容を読む人の割合が男性10・20代でやや高いことから、ターゲット層に合わせた広告戦略が重要であることも示唆されます。特に若い世代は、ストーリーに共感しやすい傾向があります。広告を通じて物語を展開し、感情移入を促すようなコンテンツを提供することで、広告の記憶に残りやすくなるのではないでしょうか。

関連リンク:https://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/30808/index.html

ジェイアール東日本企画が推し活に関する調査を発表

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000041458.html

概要

株式会社ジェイアール東日本企画が行った「推し活・応援広告調査2023」によれば、一般の消費者が自身の応援したい“推し”の広告を出稿する「応援広告」市場は推計で377億円と拡大しています。

調査では、応援広告に関心を持つ人々の活動や影響についても詳しく調査されました。15歳~69歳男女の約4割が推し活経験があると回答し、そのうち15歳~29歳女性の約6割が推し活経験があると回答しています。広告実施後にファン同士のつながりが深まり、推し活動が活性化する「推しサイクル」が生まれることも示されています。

考察

この調査から、応援広告は単なる広告の枠組みを超えて、ファン同士の結びつきを深める場として機能しています。広告を見ることでファン同士が共感し、交流が生まれることは、従来の広告手法にはない魅力と言えます。特に、若年層や女性を中心としたファン層が応援広告に積極的に反応している傾向があります。これは、個々の推しやコンテンツに対する愛着や熱意が、広告を通じて社会的なつながりとして表出されていることを示唆しています。

一貫したマーケティングを提供するためには、応援広告で獲得したファン同士の交流を促進するための活動やイベントを企画し、コミュニティを育成することが重要です。そうすることで、ブランドやコンテンツに対するエンゲージメントを高め、ファンの定着率を向上させることができると考えます。

関連リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000041458.html

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